サンケイビルウェルケアのビジョン
3つの柱

ウェルケアハート

「 自立支援介護」という明確な介護指針に基づき、
「笑顔と希望に満ちた日々の実現を目指します。

24時間看護師配置による
安心の医療体制

安心
24時間
安心安全に。
往診医と連携した対応が可能なため、24時間安心してお過ごしいただけます。
緊急
対応
夜間緊急時も
迅速に対応。
夜間の緊急時にも往診医や救急隊に適切な情報を提供でき、迅速な対応が可能です。
看取り
お看取りまで
対応。
往診医と連携しながら、ご希望によりお看取りまで対応させていただいております。

医療的措置が必要な方の受入実績

胃ろう
鼻腔経管栄養
ストーマ
尿道カテーテル
膀胱洗浄
在宅酸素
喀痰吸引
気管切開
褥瘡
インスリン
静脈注射
IVH
(中心静脈栄養)
ペースメーカー
PTBD
(経皮的胆道ドレナージ)
医学博士 
株式会社サンケイビルウェルケア
医療体制 顧問
武田 純三
慶應義塾大学医学部卒業後、アメリカのメリーランド大学に留学。慶應義塾大学医学部教授、慶應義塾大学病院院長、独立行政法人国立病院機構 東京医療センター院長を歴任し、現在、慶應義塾大学医学部三四会会長。さらに、東京医療センター名誉院長として、地域医療の貢献に力を入れている。2022年4月に当社顧問医就任。
武田 純三

自立支援介護 4つの基本

水分
体調に合わせた水分摂取で
認知機能の向上を図ります。
十分な水分摂取によって昼間の覚醒水準が向上し、夜間の安眠、自然な排泄へとつながります。
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運動
無理のない運動で
機能維持・向上を図ります。
機能訓練指導員による機能回復プログラムにそって歩行訓練やパワーリハピリテーショ ンを行います。
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食事
咀嚼機能を維持し、食べる喜びを感じる
食事プログラムを提供します。
よく噛んで食べることは脳を活性化させます。 常食を目指した食事プログラムを実践しています。
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排泄
身体に自然なリズムを作り、
定期的な排泄を促します。
十分に水分を補給し、 食事をよく噛んでいただく。 そして運動を習慣にすることで自然なリズムを作ります。
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リハビリテーション

機能訓練指導員を配置

全ホームに機能訓練指導員が常駐し、ご入居者一人ひとりに合ったリハビリメニューを作成。
また、ガーデン・ヒルズシリーズの4ホームにはリーダーとなる理学療法士を配置。各ホームを定期巡回し、リハスタッフの指導を行っています。
※ウェルケアテラス氷川台は非常勤となります。

リハビリスペース&
パワーリハビリテーション機器の設置

全ホームにリハビリスペースを確保し、リハビリ機器を設置しています。機器を使用したパワーリハビリテーションによって、身体状況や動作の改善が期待できます。
下肢
強化
ホリゾンタル
レッグプレス
伸びにくくなった股関節やひざ関節を無理なく伸ばしやすくし、椅子からの立ち上がり動作をスムーズにします。
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姿勢
改善
ローイング
肩甲骨の動きをよくすることで肩や背中の凝りを軽減し、前かがみになった姿勢を改善します。
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※パワーリハビリテーション機器の一部をご紹介します。
ホームごとに導入されている機器は異なります。

オンライン体操を実施

スポーツクラブ「ルネサンス」と連携してウェルケアのオンライン体操を実施しています。
「ルネサンス」の詳細はこちら
全国でフィットネスクラブを運営しているルネサンス社と連携し、ルネサンス社のトップインストラクターと各ホームをオンラインでつなぎ、ライブで体操教室を実施しています。

ウェルケアコミュニティ

アクティビティなどを通じて楽しみに満ちた毎日を実現。
また、 地域と触れ合うコミュニティ拠点を目指します。

ホームでの時間を
より楽しく魅力的なものにするための
「ウェルケアホーム魅力会議」

「ウェルケアホーム魅力会議」を実施し、ホームごとにスタッフを中心として、各ホームならではの魅力づくりの企画・実施を行っています。

街の中のコミュニティプレイスを目指して
地域とのつながりを大切にします

地域とつながることによって、ホームでの暮らしはより心豊かなものになっていきます。地域に出かけ、地域の方々にご来館いただくことで交流を深め、コミュニティプレイスとして賑わいを創出します。
運動
パターゴルフ倶楽部
ウェルケアガーデン馬事公苑にて実施
ホームの敷地内にパターゴルフ場を設置。屋外で身体を動かす爽快感が、ゴルフ練習場への外出希望などアクティブな暮らしへとつながっていきます。
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癒し
花馬車
ウェルケアガーデン深沢にて実施
色とりどりの花をいっぱいに積んだ馬車をホームエントランスに設置。馬車作りから毎月の花の入れ替え、水やりなどご入居者とスタッフが一緒に楽しんでいます。
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ウェルケアデジタル

介護記録の電子化などデジタルテクノロジーを導入。
人とITの連携によって 介護クオリティーの進化を目指します。

見守りシステムの導入

ご入居者の生活を見守るため、コニカミノルタ社のHitomeQ ケアサポートを導入(一部ホームを除く)。居室天井に設置されたセンサーが異常を感知すると、居室内の映像をスタッフステーションやスマートフォンに自動配信する仕組みです。 また、新しい取り組みとして、Z-Works社が開発した見守りシステム『Live Connect Facility』の動作検証を一部ホームにて実施しています。昼夜を問わず、万一に備える体制を整えています。
HitomeQ ケアサポートは、お部屋の行動分析センサーによる映像とスマートフォンを軸に介護現場の業務負担削減・ケア品質向上を実現するシステムです。

服薬支援システムの導入

各ホームの薬局と連携し、QRコードによって服薬を管理するシステム「服やっくん」を全ホームに導入。ご入居者に正しいお薬をお届けします。
モバイル端末を使った誤薬防止・服薬支援システム。投薬の人為的ミスを防ぎ、ご入居者の服薬履歴を細かく把握できる、簡単システムです。

介護記録の電子化

トータルケアチェックシートと呼ばれる管理票でモニターによるチェックを行っています。また各ホームにiPadを複数台配置し、いつでも状態確認や入力作業を可能にしています。
見守りシステムと連動し、モバイルを使って簡単に介護記録が入力できます。現場の記録からプラン・請求まで、ホームの運営をトータルにサポートするシステムです。